2020年モダンリビング大賞のコーディネート部門
スタイリングデザイン賞のゴールドプライズに
選んでいただきました!
そこに至るまでのストーリーを
簡単ですがお話しします。
「ストーリー1・父の助言」
2020年11月初、モダンリビングより突然のメール。
内容はモダンリビング大賞授賞式のオンライン開催のこと。
スタイリングデザイン賞ではノミネートされた16作品の
上位3組が当日会場でプレゼンテーションをし、
その模様をライプ配信。
時間内に参観者の皆様からWeb投票をしていただき
ゴールドプライズ(大賞)を決めるということ。
そして
「あなたの作品が上位3組に選ばれました。」
という記載がありました。
16作品のノミネートは全国から募集のあった作品を
モダンリビング編集部が16作品選定、
上位3組というのは期間中にWebにて一般投票。
16作品はWeb上で見ることができ、
もっとも住んでみたい家に一人1回の
投票ができるというものでした。
その上位3組に選ばれ大変光栄に思いつつも
11月15日までにプレゼンテーション資料を
提出するということの記載があり、、、。
驚きと焦りが一気にこみあげてきました。
こちらが今回のプレゼンテーションの物件です。
(以下写真全て)
早速オーナー様へご報告。
大変に喜んでいただき
そして、全力で応援します!
使えるものは全部使っていいわよー!
と、嬉しいお言葉をいただきました。
撮影をお願いした時はコロナ感染のこともあり
本来ならお断りされてもおかしくない状況の中
ご無理を承諾いただいたことも大変感謝しております。
これは絶対に頑張らねば!
という使命感みたいなものを感じつつ。
プレゼンテーション資料を作成していきました。
プレゼンテーションの資料提出が終えてやれやれ、
という訳にはいかず
次は12月9日の当日生配信されるプレゼンテーションを
なんとかうまく伝えられるように・・・。
私は最もおしゃべりが苦手です。
しかも人前なんて!
無理ですーっ!て思いながらも
そんなことは言ってられません。
早々に原稿を作成し、
練習を重ねていきました。
そして日が経つにつれて
作った原稿の内容に違和感を感じるようになり、
前日になって実家の父に連絡。
原稿とプレゼンテーションの画像を見てもらい
相談すると一言、
「一番に伝えたい事がわかりにくいね。」と。
あー、そうだわー。
違和感があったのは
写真に対する説明だけになっていたこと。
急遽、内容を変更し臨むことにしました。
続きは次ぎのストーリにて。
16作品はこちら
↓